業界の常識を打ち壊す!

「魚の目に水見えず」ということわざを、本日初めて知りました。(意味:ものに交わってなれてしまうと、善悪美醜の区別ができなくなることのたとえ。【出典:大辞林】)

かく言う私も、業界に長く携わる中で、業界の常識で物事を捉えて善悪美醜の区別ができなくなりそうな瞬間があります。例えば、「同条件文化」です。前年同条件で更新、他社と同条件で見積作成など、何かと同条件に囚われる傾向が私の中にもあります。すみません!事実です(笑)。

弊社は、護送船団方式のぬるま湯の中では活動しないと決め、既存の代理店像を自ら破壊する取り組みを日々行っています。本日も、2時間にわたり厳しいミーティングを行いました。人は自らが変わることに対して強い抵抗がありますが、社長を先頭に社員全員が前進しています。経営者のパートナーとして識別されるため、そして社員一人ひとりの価値を高め弊社の価値を高めるためにです。

次なる展開に向けて、急ピッチで改革改善を進めています!!

【投稿者:馬屋原 由充】